いしかわやのきもの
川島織物
川島織物は初代川島甚兵衛が天保14年(1843年)に京の地に創業した老舗です。
川島織物文化館には、8万点にも及ぶ染織品が所蔵されております。
また、その高い織の技術は「帯」だけにとどまらず、「緞帳」「自動車や飛行機等の乗り物の内装」にまで及びます。
川島織物の袋帯は本袋帯といって、裏地を別に織り上げ表地と後で縫い合わせる事なく、最初から袋状に織り上げおります。
川島織物は経糸、横糸の本数が多く、非常に織が細かいのでしっかりと締められます。
川島織物の「新獅鳳丸文蜀江錦」の袋帯です。 この帯は草木染めで糸が染められている逸品。 柄は蜀江錦で格調ある中に、お洒落感もあります。 金糸銀糸は入っておりませんが 絹の艶、色の発色で非常に美しい帯です。 訪問着、付下げ、色無地、紬に良く似合います。 お茶席、お祝い事の席、お楽しみの場にお締め下さい。 |
川島織物の「ペルシャ花文様」の袋帯です。 柄の花文は漆の金糸で格調ある中に、お洒落感もあります。 地色も優しい色で、絹の色艶がよく非常に合わせやすい帯です。 留め袖、訪問着、付下げ、色無地に良く似合います。 お茶席、お祝い事の席、お楽しみの場にお締め下さい。 |
川島織物の「小葵紋」の袋帯です。 この帯は縫い袋帯で、色使いから見まして若い方向けの帯です。 柄は小葵で格調ある中に、お洒落感もあります。 地が白で、青、緑、ピンクの配色が良く、 柄は非常に絹艶の良い白糸と、金糸で織られています。 訪問着、付下げ、色無地に良く似合います。 お茶席等、お楽しみの場にお締め下さい。 |
それぞれの帯の他の画像は当店のブログにUPしてます。
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川島織物の袋帯、爪綴八寸帯、名古屋九寸帯、羅八寸帯はいつもお見立ていただけます。
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