いしかわやのきもの 

振袖 ふりそで

 

 

 

知っていますか?振袖の意味

 

振袖は未婚の女性の最高の礼装です。また、女性の最初の厄年となる19歳に、お嬢様に合わせた振袖を誂えることで、その長い袖でお嬢様に降りかかる災厄を振り払い、その後の人生も幸せに健やかであってほしい、と願うご両親、祖父母皆々様の想いがお嬢様への一枚の振袖に込められています。

成人式に着て、式典に出て、写真撮影・・・だけではないのです。

 

19の数は「重苦」ともなり、生活環境も、体の変化も大きく、体調を崩しやすい時期。振袖の長い袖で災厄を振り払いましょう。

京友禅 振袖

 

 

総絞り

京友禅 雲取り文様

振袖って、他にいつ着たらいいの?

 

お嬢様の厄払いと幸せを願って誂えた振袖は成人式以外にもまだまだ沢山、大切な人生の節目に、最高の衣裳としてお召しになる事が出来ます。

 

○学生さんでしたら、卒業式や謝恩会に
○ご親戚、友人、知人の結婚式や披露宴のお呼ばれに

(新郎新婦にとって最高の晴れの舞台です。そんな時は振袖で最高に礼を尽くした装いでお祝いを。ご親族や周りの方にとても喜ばれます。)

○お正月の初詣、新年会、お茶会などなど。

(一年の最初に振袖を着て、厄を振り払いましょう。)

○様々なパーティーに

(どの様なドレスにも勝る装いです。)

○結納のお席に

(大事な儀式です。振袖を着る事が出来るのもあと少しです。)

○お嬢様の結婚式のお色直しの衣裳に

(お嬢様の最高の晴れ舞台で着納めしましょう。)

 

貸衣装と違い、お誂えの振袖は、着る度に愛着と思いが深まります。

しかも、その都度借りることを考えるとお誂えの方がはるかにお得になります。

 

 

いしかわやは振袖を常時取り揃えております。

県内、県外問わず、気軽にご相談ください。

 

 

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